「ハムシー」・「ミセバヤ」に花が咲いています!
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秋になり、活動を始めた多肉ちゃんたち。育てていて、日々、目に見えて変化がわかる楽しい時期です!
毎日、眺めて癒されている毎日ですヽ(*´∀`)ノ
春には、いろんな多肉植物が花を咲かせていたのですが、残念なことにシャッターチャンスを逃していまいました…。
多肉植物の中には、春と秋に花を咲かせる多肉植物があり、葉だけでなく花も楽しむことができます。とても小さくかわいい花が特徴です。
この前、「子持ち蓮華」の白い花は紹介しましたね。(多肉植物「子持ち蓮華」に白い花が咲きました)
ハムシーの花
微妙なオレンジ色の花☆花をつけてから、長い期間このままの状態を保っています。
花に栄養がとられているんでしょうが、かわいい花なのでそのままにして毎日眺めています。
こちらは中学1年生の息子が、小学5年生の時に植えた「ハムシー」。
他の植物と寄せ植えしていたのですが、大きくなってきて、「ハムシー」だけをこの鉢に残しました。
この2年、年中外ですが元気に育っています。ちなみに、鉢は彼の手作りです。
今は反抗期に入って一緒に出かけることも嫌がりますが、この頃は、一緒に苗を買いに行き、一緒に鉢を作ったなあ~と、今では思い出の鉢になっています。
この「ハムシー」表面にふわふわの毛が生えていて、葉の周りがピンク色なのが特徴です。
紅葉が進むともっとピンクが濃くなってきれいです。脇から芽が出てきて増えます。
1枚目の写真の花の咲いている「ハムシー」は、こちらの息子の「ハムシー」の子株です。
霜や雪に気をつければ、年中外で育てられる強い多肉植物だと思います。
ミセバヤの花
わが家の「ミセバヤ」。丸い葉っぱと、ピンク色の花☆
よく見ると、こんな形しているんですね。(ボケていてすみません。)
今まで咲いている姿を見て「かわいいピンクの花だな」とは思っていたのですが、「こんな繊細な形をしていたとは!!」3年目にして気づきました。
去年、増えた多肉ちゃんをあげてから、そのかわいらしさに一緒にハマってくれているお隣さん。
そのお隣さんの「ミセバヤ」。
同じ植物を同じ気候で育てているのに、こちらの方が、色がきれい!!(種類が少し違うのかもですが)
お隣さんの玄関は、南西でとても日当たりがよいのです。
なので、なるべく日当たりが良い場所に置くのがベストです。
とてもきれいに咲いています!!
花の形がはっきりわかりますね。ほんと、かわいい花です。
色もきれい!
「ミセバヤ」も丈夫なので育てやすいです。
一度、冬に枯らしたのですが、根っこが残っていてまた元気に復活しています。
まとめ
今回は、「ハムシー」と「ミセバヤ」の花を紹介しました。多肉植物の花は、とてもかわいく癒されます。
「ハムシー」は春秋に「ミセバヤ」は秋に花をつけるようです。
でも、毎年花が咲くかというとそうでもないように思います。
花が咲いている株とそうでない株とあるので、花が見られるのは貴重です。
咲いているのを見ると、ラッキーな一日になりそうと前向きな気持ちになりますo(^▽^)o
3年目にして、初めて「ミセバヤ」の素敵な花の形に気づけてうれしかったです。
生活していて、見逃している素敵なことってたくさんあるんでしょうね。
目には入っていても気づかないことも。
感受性が豊かであれば、もっと今の生活が豊かになるかなと思います。
感受性、磨きたいです☆
多肉植物は、心を癒してくれる、心にゆとりをくれる植物です(*゚▽゚*)