「金のなる木」が紅葉して、花芽がつきました!
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「金のなる木」(カネノナルキ)
きれいに紅葉してきました!
5年前、義母に増えすぎた「金のなる木」をひと鉢もらったものです。
今年初めて花芽がつきました。
「金のなる木」の花は、晩秋から冬にかけて淡いピンクの花を咲かせます。
冬はさみしい感じなので、玄関を華やかにしてくれる多肉植物です。
こちらが義母の親株。
昨年もきれいな花を咲かせていました。
昨年まではこの親株だけ花芽をつけていたのですが、義母の他の鉢にも今年は花芽がついています。
花芽がつくかつかないか、どうしたらつきやすいか調べてみたら、元々品種によって花芽がつきやすいものとつきにくいものがあるようです。
また、花を咲かせるコツは、日によく当てること、夏から秋にかけて水を控えることだそうです。
でも、毎年同じように育てていて、今年花芽がついたのであまり関係がないのかとも個人的に思いました。
花を咲かせるのが楽しみです☆
花言葉
- 「富」
- 「一攫千金」
- 「幸運を招く」
肉厚で丸みのある葉っぱが5円玉のように見えることから日本では「金のなる木」と呼ばれているようです。
ちょっといやらしい名前ですが、葉や花はとてもかわいらしく感じます。
特に花は可憐です。
風水的には、金運を左右する方角南東に置くとよいみたいですよ。
育て方
とても丈夫で放置していてもスクスク育ち、木に成長します。
日なたが大好きで、日陰だと弱ります。
暑さにも寒さにも強いのですが、注意するのは寒い冬。
0度以下になると肉厚の葉が凍ってしまうようなので、かなり寒い日は中に入れています。
また、他の多肉ちゃんと同じですが霜には要注意です!
枝を挿しておけばすぐに根付きます。
義母は、剪定した枝を捨てずにすべて土に挿しています。その結果、「金のなる木」の鉢があふれています(^_^;)そのくらい根付きやすいです。
「お金はたまらないけどね」と笑って言います。
今年の冬はたくさんの花が咲くでしょう!
今回は「金のなる木」を紹介しました。また、花が咲いたら紹介しますね!
PS
以前「多肉植物の葉がパラパラと落ちるお話 part1」「多肉植物の葉がぱらぱらと落ちるお話 Part2」で紹介していた「パーティードレス」ですが、葉から根っこまでは出たのですが芽を出すこともなく、残念ながらすべて枯れてしまいました(´;ω;`)
「パーティードレス」は増やすのが難しいですね。(以前もダメだったので)
夏が終わってから葉ざし(「多肉植物の葉ざしの方法」で紹介)した様々な葉からは、かわいい芽が出てきていますよ☆
ほんと、かわいいです!
葉っぱを土の上に放置するだけ。
なるべく日陰に置き、水もあげてはいけません。
芽と根が出るまでひたすら見守るだけです。
詳しい成長記録は、次回また紹介しますね!お楽しみに☆
ありがとうございます☆
いつも読んでくださっている方、また初めて読んでくださった方、つたない文章を読んでいただきありがとうございます。
多肉植物を育てて3年目、まだまだ初心者の私。
先輩のご意見や本を参考に自分なりに感じた視点から書いています。
まだまだわからないこともいっぱいで勉強中です!
よければ、これからもお付き合いよろしくお願いします☆