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小さくてかわいいセダム(多肉植物)の紹介 ~セダムを使った寄せ植えをしました~

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急に涼しくなってきましたね。外で庭仕事もようやくできる気候になってきましたね。涼しくなると蚊がたくさん出てきますが…。それから紫外線にも要注意ですね。

 

セダムについて

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小さくてかわいいでしょヽ(*´∀`)ノ

種類も多く、たくさんほしくなります。これだけ植えてもかわいいですが、寄せ植えの脇役としてもとてもいい仕事をしてくれる多肉ちゃんです。

セダムは、ベンケイソウ科の多肉植物です。超育てやすい4種類を

初心者におすすめの育てやすい多肉植物 秋麗(しゅうれい)・姫秋麗(ひめしゅうれい)編 - りらくら初心者におすすめの育てやすい多肉植物 朧月(おぼろづき) ブロンズ姫 編 - りらくらと紹介しましたが、このセダムも同じ種類でとても丈夫で育てやすいです。

小さな葉が密集してこんもりとしたシルエットを作るセダムは、「万年草」とも呼ばれています。

栄養の少ない土壌でも育てることができ、野生のセダムを目にすることもあります。

花壇などのグランドカバー(ガーデニングをする際、空いた隙間を植物で埋めること)にも向いています。

放置していても育つということです。

寒さには弱く冬には枯れてしまう子もいますが、春にはまた新芽を出す強い多肉植物です。

 

うちのグランドカバーのセダム

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最初は、小さくかわいかったのですが、栄養があり過ぎる土なのか大きく成長しています(;^ω^)

毎年春には黄色い花が咲きます。
鉢のグランドカバーにも使っています。

 

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葉っぱが飛んだのかな?地面から~ひょっこり!

 

ほんと、多肉ちゃんの生命力を感じます。そして、世話をしていないのに、猛暑にもゲリラ豪雨にも耐え生き続けています。

 

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多肉植物の寄せ植えをしました(植え替え)

猛暑で枯れてしまった子もいて…これからすこしずつ整理していこうと思います。すべてが、植えたらそのままの状態というわけにはいきません。以前紹介した箱庭。

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枯れてしまったり、長く伸びてしまったり、大きくなりすぎてしまったりと全体の形が悪くなってしまったので、植え替えをしました。

あちこちでセダムが伸びていたのでカットして使いました。

セダムは、隙間を埋めてくれるので重宝します。小さいのでピンセットを使うと挿しやすいです。

カットして挿しておいたら簡単に根っこを出して生え付きます。(寄せ植えの方法は「多肉植物 寄せ植え方法と育て方の紹介 - りらくら」を見てくださいね。)

カットした多肉植物を挿す場合、根っこが出ていないため、植えてから水を10日ほどはあげないとよいです。(経験上、水をすぐにあげてしまっても強い子は生え付くように思いますが…。そんなに神経質にならなくても大丈夫なのが魅力のひとつです。)

寄せ植えした次の日、雨にあたってしまいました。お天気が続く日に寄せ植えをした方がいいですね。

すぐに避難しましたが。大丈夫かな?

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飾り石や雑貨を一緒に飾ると庭風になりますよ。

これなら、ガーデンを作る場所がない方でも狭い場所でガーデンが作れます!

よく雑貨屋さんなどで寄せ植えを売っていますが、何千円と高額なのにびっくりします。

寄せ植えは簡単なので、好きな器、多肉植物、雑貨を用意して、ぜひマイガーデンを作ってくださいね(*゚▽゚*)

お花の寄せ植えの植え替えより多肉植物の植え替えの方が簡単で楽しいです☆

植え替えは春と秋が最適です。

 

まとめ

今回は、グランドカバーにもできる丈夫なセダムセダムを使った寄せ植えについて紹介しました。

セダムは小さくてかわいくて大好きです。寄せ植えにも重宝しますし、地に植えると放置で増えるので、初心者におすすめの多肉植物です。

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