ケチョウセンアサガオ きれいな花にはトゲ（毒）がある？

我が家の軒下に、夏から秋にかけて咲くきれいな白い花。いつからこの場所で咲いているのかしら？秋になって枯れると、根っこだけ残して切ってしまうのですが、世話もしていないのに、毎年咲く強い花です。

朝咲いて、夕方には、しぼみます。でも、また次の日もたくさんの花をつけます。今年の猛暑の中、水切れしても元気でした。ラッパのような手のひらぐらいの大きな花。とてもきれいですよね。

花が終わると実をつけます。トゲのある卵形の実も特徴的です。

 実が熟すと開いて割れます。よく見ると中には種ができていますね。

友達に種がほしいと頼まれたので、なんという花か調べてみました。

あったー！「ケチョウセンアサガオ」という名前でした。

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ケチョウセンアサガオ

朝顔に似ていますよね。読み進めていくと・・・

えっ！うそっ！

ショッキングなことが書いてあるではありませんか！

「危険なレベルの毒がある」と書いてありました(´；ω；｀)

綺麗な花にはトゲがあると言いますが。。

毒がありました・・・。

まとめ

今日は、軒下に咲いている野生の白い花についての話でした。

今朝も変わらず綺麗な花が咲きました。

触らなかったら大丈夫かと思いますが、危険な毒があると知ってしまったので、処分するかどうか迷っています。

とりあえず、元気に咲いている花を処分するのは心が痛むので、花が咲き終わる秋に考えようかなと思います(T_T)

友達にあげなくてよかったです。みなさんも、道端で見つけたら見るだけにしてくださいね。