10月に「葉ざし」した多肉植物の葉っぱから、赤ちゃんが顔を出しました!
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10月に「葉ざし」した葉っぱから、赤ちゃんが!
ブロンズ姫、おぼろ月、秋麗(しゅうれい)
かわいいでしょ。小さいのに紅葉もしています(*゚▽゚*)
赤ちゃんを見ていると、植物の生命力を感じます☆
葉ざしについては以前「多肉植物の葉ざしの方法」で紹介しましたね。
葉っぱだけで、増やすことができるんです!そして、その赤ちゃんのかわいいこと!
方法は、ひたすら待つだけ。
ポイントは、夏の直射日光に気をつけて、根が出るまでは水はあげないこれだけです。
詳しくは、上記を参考にして下さいね☆
初心者におすすめの育てやすい多肉植物で紹介した多肉ちゃんたちなら、ほとんどの子が芽を出しますよ。中には、何度挑戦してもうまく芽を出さない品種もありますが…。
10月から12月までの様子
10月1日
葉っぱを土の上に置いて、日陰で見守ります。
↓ ↓ ↓
10月27日
小さな芽が(*゚▽゚*)
ピンクの根っこも見えます。根っこが出たら、根っこに軽く土をかぶせて、少し水をあげます。あげ過ぎには注意です。
根っこが先か、芽が先か?いろいろかなと思います。
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11月12日
すべての葉っぱから芽が出ました!
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12月2日
小さいですが、色づいてきましたよ☆
まとめ
今回は、10月に葉ざしした多肉植物の葉っぱの成長を追ってみました。
約1ヶ月くらいで、芽が出てきました。時期によっても違うかな?
ブロンズ姫、おぼろ月、秋麗(しゅうれい)すべてから芽が出て、成長しています。
これから寒くなるので赤ちゃんも休眠期に入るのかな?せっかくの赤ちゃん凍りつかないように注意します。
この後、葉っぱの養分をもらって赤ちゃんは成長し、やがて葉っぱは枯れてしまいます。
また、成長の様子お伝えしますね☆